iPhoneが充電されない10の原因と対処・解決方法を徹底解説!

大切なiPhoneが充電されないと使いたいときに使えず、困ってしまうものです。充電されないとSNSもできなければゲームもできませんし、何か調べ物をしたくてもできなくなります。いまや生活必需品とも言えるiPhoneが充電されないことだけは避けたいものです。

「iPhoneが充電されないのはなぜ?」「iPhoneを充電できるようにしたい」「iPhoneの充電で気をつけることは?」

今回はこのようなことでお悩みの方のために、iPhoneが充電されない10の原因と対処・解決方法をご紹介します。

1.iPhoneが充電されない原因と対処・解決方法

IPhoneが充電されない場合の原因と解決方法をご紹介します。

1.1.コンセントやUSBが抜けている

アダプタがコンセントから外れている、USBが抜けている場合はiPhoneが充電されません。これら充電機器がしっかり電源と接続されているかを確認しましょう。

1.2.充電機器やコンセントの不具合

充電機器やコンセントがなんらかの不具合が発生している場合もiPhoneが充電されないことの原因となります。

ケーブルの断線、接続部の劣化などによる充電機器の故障が疑われる場合は新品と交換しましょう。

1.3.バッテリーを使い切っている

iPhoneのバッテリーが0%になっていると充電されないように見えてしまいます。実は0%の状態で充電を始めてすぐだとiPhoneの画面は暗いままで起動はできません。再起動できるのには通常3~4分、ながければ5分以上かかることがあります。

iPhoneの充電が0%の時は、まず5分程度待ってみてそれでも起動しない場合は他の充電されない原因がないか調べてみましょう。

1.4.バッテリーの最適化をしている

バッテリーが最適化されているとiPhoneが80%以上充電されないことがあります。「バッテリー充電の最適化」はバッテリーを保護し寿命を長持ちさせる機能です。そのため、80%以上充電されないのは故障ではありません。

iPhoneを100%まで充電したいのであれば、バッテリー充電の最適化をオフにしましょう。

1.5.iPhoneの温度が高すぎる

iPhoneの温度が高すぎると充電されません。これは本体を熱暴走から守るため、充電が止まっています。

iPhoneが熱くなり充電されない場合は一度充電機器から外して温度が下がってから再び充電を開始してみましょう。

1.6.電力が足りていない

電力不足が原因によってiPhoneが充電できないこともあります。タコ足配線や複数ポートによって他の機器も一緒に充電している、パソコンのUSBから充電している、といった場合に起こりえます。

このケースではiPhoneに十分な電力が供給できていないことが考えられるため、充電器をコンセントに直挿ししてiPhoneのみを充電してみましょう。

1.7.バッテリーの寿命

iPhoneのバッテリーが寿命により充電されない場合もあります。

iPhoneのバッテリーは消耗品で、充電回数500回が寿命の目安です。長年愛用しているiPhoneであればバッテリーの交換を検討しましょう。

1.8.iPhone充電コネクタの不具合

充電コネクタとはiPhone底部分にある充電口です。この充電口の端子が壊れている、汚れているなどによってiPhoneが充電されないこともあります。

充電コネクタが汚れているだけならばそれを取り除けば充電できるようになります。しかし壊れてしまっている場合は本体交換もしくは修理が必要です。Apple Storeや正規プロバイダの場合は本体交換となり高額です。非正規店ならば割安で修理できる可能性がありますが、修理後はサポート対象外となるため注意しましょう。

1.9. パソコンがスリープモード

iPhoneをパソコンに接続している場合、スリープモードになると充電がされなくなります。

スリープモードとは電力消費を抑えるモードであり、ほとんどの機能を停止させます。USB接続している機器への電力供給も止まるためiPhoneも充電されないのです。

こちらについては再度パソコンを復帰させれば充電が再開されます。

1.10.スマホカバーに厚みがある

ワイヤレス充電の場合、スマホカバーの厚みが邪魔をしてiPhoneが充電されない場合があります。

スマホカバーが邪魔をしているだけなので、カバーを外して充電を再開すれば解決可能です。もしそれでもiPhoneが充電されない場合は、充電コネクタにケーブルを差し込んで動作確認をしましょう。

2.iPhoneが充電されないからといってやるべきではないこと

iPhoneが充電されないからといって、以下のようなことをやってはいけません。

・純正品や公式認定製品以外の充電機器を使う

・本体が熱いので急速冷却してしまう

・水没直後に充電する

・バッテリーの自力交換

なぜこのようなことをしてはいけないのか、その理由をご紹介します。

2.1.充電機器は純正品や公式認定製品を使う

充電機器はなるべく純正品や公式認定(MFi認証)製品を使うようにしましょう。非純正品は充電品質が安定しておらず充電されなかったり、耐久性が低く断線・故障しやすかったりなどデメリットがあるためです。また、不安定な電圧によるiPhone不調リスクや、断線による発火で本体を消失するなどといったリスクも考えられます。

充電機器はiPhoneに直接差し込むものですから、純正品や公式認定(MFi認証)製品をぜひお選びください。

2.2.iPhoneが熱くなっても急に冷やさない

使用中や充電中にiPhone本体が熱くなったとしても急に冷やしてはいけません。例えば氷や保冷剤に触れさせる、冷蔵庫に入れる、といったことはNGです。

発熱しているiPhoneの急速冷却は本体内部に結露を発生させる恐れがあります。そして内部部品の腐食・故障へとつながる危険性があるため絶対に行ってはいけません。

発熱してしまった場合は使用・充電を止め、放熱されるのを待ちましょう。

2.3.水没直後は充電しない

万が一水没してしまった場合は使用・充電を控えましょう。内部へ侵食した水が完全に乾いていない状態で通電してしまうと、発火や感電のリスクがあるためです。

無理に充電してしまうとiPhoneが故障し充電されない状態になりますので注意しましょう。どうしても充電したい場合は、時間を置いてiPhone本体が完全に乾燥してから試してみてください。

2.4.自力で修理・交換はしない

iPhoneが充電されないからといってバッテリーの修理・交換を自力で行わないようにしましょう。一度でもiPhoneを分解してしまうと改造扱いとなり保証対象外となるためです。

また、専門的な知識・技術のない方がバッテリー交換などを行うと失敗するリスクが高いです。バッテリーを交換しようとしたものの、他のパーツを傷つけてしまい修復不可能な状態になる可能性もあります。

iPhoneのバッテリーを交換する場合はApple Storeや正規プロバイダ、iPhone修理業者などに持ち込みましょう。

3.まとめ

いまや生活必需品であるスマホ、中でも人気の高いiPhoneが突然充電されなくなれば誰でも焦ってしまうのも仕方ありません。今回ご紹介したように、iPhoneが充電されない原因にはさまざまなものがあり、それに対応した解決方法があります。まずは落ち着いて、充電されない原因は何なのかを確認しましょう。そして解決方法を試してみてください。それでもiPhoneが充電されないのであれば、Apple Storeや正規プロバイダに持ち込み修理やバッテリー交換を依頼することをおすすめします。