iPhoneのバッテリーが速く減る理由とすぐできる9つの対処法

iPhoneのバッテリーの減りが速いと感じた場合でも、適切な対処を行えば消耗を抑えることが可能です。

「100%まで充電したのにもう残り少ない」「アプリをちょっと使っただけなのに電池がない」「気がついたらバッテリーが残り10%…」

など、iPhoneのバッテリーの減りが速くお困りの方は多いことでしょう。なぜiPhoneのバッテリーがこんなに速く消耗してしまうのか、まずはその理由を知っておきましょう。

今回はiPhoneバッテリーが速く減る原因とすぐできる対処法、消耗の速いバッテリーを根本的に改善する方法、バッテリー交換ができるiPhone修理業者について解説していきます。

1.iPhoneのバッテリーの減りが速くなる原因

iPhoneのバッテリーが速く減る原因として考えるのは大きく分けて2つです。

1.1.バッテリーの寿命がきている

iPhoneのバッテリーに寿命がきているとバッテリーの減りが速くなります。

使用状況にもよりますが、iPhoneのバッテリーは約500回の充電で消耗し性能が劣化する傾向にあります。

実際にどれくらい消耗しているのかは「設定」から確認可能です。「設定」「バッテリー」「バッテリーの状態」と選択し、最大容量を確認してみましょう。80%以下である場合は寿命により性能が著しく低下しています。Apple正規店や民間の修理業者にてバッテリーの交換を検討しましょう。

1.2.アプリやシステム的な問題

使用しているアプリやiOSのシステム的な問題でiPhoneのバッテリーが速く減る場合もあります。

特にゲームや動画アプリの使用はバッテリーの消耗が激しいものです。ある程度は仕様であり、仕方のないこととして納得するしかないでしょう。

また、iOSバージョンによっては電池の消費量が高いケースが報告されています。この場合は新たなバージョンにする、もしくはアプリの削除や画面の明るさ設定を調整するなどして対応してみてください。

2.iPhoneのバッテリーの減りが速い時にすぐできるケース別9つの対処法

iPhoneのバッテリーの減りが速くなる原因・ケースとその対処法についてまとめましたのでご紹介します。

2.1.バックグラウンドでアプリがたくさん開いている・更新されている

バックグラウンドでアプリが多重起動していると、iPhoneのバッテリーは減りが速くなります。これはアプリ起動状態が継続してしまっているためです。

中でも位置情報を取得したり歩数カウントしたりするようなゲームアプリはバッテリーが短時間で大きく減ります。iPhoneのバッテリーを長持ちさせたい場合はバックグラウンドで起動してしまっている必要のないアプリを消していくようにしましょう。

2.2.プッシュ通知を使っている

プッシュ通知もiPhoneのバッテリーを速く減らす要因になります。通知のたびに画面を明るくしバイブレーションや通知音を鳴らすために電力を使うためです。

ニュース速報、天気予報、ゲームアプリのお知らせ、LINEやSNSなどプッシュ通知があるとiPhoneを開かなくても情報を取得できるため非常に便利です。しかしすべて通知してしまうと著しく電池を消耗してしまいます。バッテリーを長持ちさせたいならば、必要なものだけ通知するように設定しましょう。

「設定」から各アプリの設定を開き、「通知を許可」の部分をオフにすればプッシュ通知されなくなります。

2.3.位置情報サービスを使っている

位置情報サービスはバッテリーを大きく減らすものです。常に端末と衛星間でデータのやり取りを行っているためです。

たとえば地図アプリで目的地まで案内をする場合、移動しながら衛星と端末間でデータの送受信が行われ、さらに画面の更新や音声案内などが行われます。さらにその処理にはCPUに大きく負荷がかかるため、バッテリーの減りが速くなってしまうのです。

バッテリーの消費を減らすならば位置情報は必要な時以外は切ることをおすすめします。

2.4.WiFiやBluetoothを使っている

WiFiやBluetoothもバッテリーを消耗します。これはインターネットデータ通信やワイヤレス通信が常時行われているためです。

iPhoneのバッテリー消費を抑えるならばWiFiやBluetooth機器の自動接続をオフにするまたは接続したら必要時以外は切るようにしましょう。

2.5.動画の再生をしている

動画再生はiPhoneのバッテリーを速く減らしてしまいます。動画は情報量が多く、インターネット通信や画面表示に大きな負荷がかかるためです。

オフラインであっても動画を再生すること自体がCPUに大きな負荷を与えてしまうため、バッテリー消耗を避けるならば必要最低限の視聴に留めるのがよいでしょう。

2.6.適温(0℃~35℃)以外の環境下で使っている

適温以外での環境下ではバッテリーの消耗が激しくなります。これはAppleの公式サイトでも言及されていることです。

気温の低い場所や暑すぎる場所では駆動時間が短くなる可能性があるので、一時的な利用以外は控えたほうがよいでしょう。

2.7.低電力モードにしていない

低電力モードを活用すればバッテリーは長持ちします。一部機能に制限をかけてバッテリー消費を抑えることができるためです。

設定方法は簡単で、バッテリー残量が20%以下になると低電力モードに切り替えるかをiPhone側から聞かれます。また、「設定」「バッテリー」を開き低電力モードをオンにすれば、バッテリー残量20%以上であっても低電力モードを利用可能です。

2.8.iOSバージョンの影響

iOSのバージョンがバッテリーの減りに影響している可能性もあります。

たとえばiOS14初期は、更新後にバッテリーの減りが速くなったという事例が多数ありました。

このような場合、新しいバージョンにならない限りは修正されません。応急処置的にバッテリー消耗の激しいアプリを削除したり、画面の明るさ設定を調整したり、低電力モードを活用したりなどを行う必要があります。

2.9.ウイルス感染の可能性

ウイルス感染によりiPhoneのバッテリー消耗が激しくなるケースもあります。

ウイルスにはさまざまな種類がありますが、ほとんどの場合でCPUに負荷をかけ動作が重くなってバッテリーの減りが速くなります。

iPhoneはウイルスに強いと言われていますが、App Store以外からアプリやファイルをダウンロードした際にウイルス感染する可能性があるので注意しましょう。基本的にはApple公式のApp Store以外からはアプリをダウンロードしない、ということを徹底してください。

3.iPhoneのバッテリーが劣化して減りが速い場合は交換しましょう

iPhoneのバッテリーの減りを遅くするためにさまざまな対処法をしても効果を感じられない場合は交換を検討しましょう。バッテリーそのものが劣化している場合は、何をしても減りは速いままになってしまうためです。

iPhoneのバッテリーは機種にもよりますが、約500回の充電で劣化してきます。2年程度使っていればバッテリー容量は少なくなってくるというイメージです。

設定からバッテリー容量を確認して80%以下となっている場合は交換をぜひご検討ください。バッテリーを交換すれば、問題を根本から解決できるため、それまで感じていた減りの速さを感じにくくなります。

4.博多で対応してくれるiPhone修理店がこちら

博多といえば九州の中でも都市部にあたり、天神にはAppleStoreもあり、iPhoneの購入だけでなく修理が必要になった場合でも便利です。

AppleStoreでiPhoneのバッテリー交換は可能ですが、混雑していることが多く、修理対応の場合は郵送になることがほとんどなので時間がかかってしまうのがネックです。

AppleStore以外だと、キャリアショップでも交換できます。また、民間の修理業者ならばリーズナブルにiPhoneのバッテリー交換ができ、即日対応してもらえるのでおすすめです。

博多駅近くでiPhoneのバッテリー交換を行うのであれば、「iCracked Store キャナルシティ博多」がおすすめです。全国に店舗があり、修理実績も豊富であるため、安心して依頼できます。立地も非常に良く、通勤・通学やお買い物のついでに立ち寄ることができます。

他にも博多駅前には「スマップル 博多店」「UNiCASE アミュエスト博多」など複数の民間修理業者が存在しています。混雑状況やご自身の立ち寄りやすさを考え、どこに修理を依頼するか検討してみてください。

また、博多駅から徒歩1分の場所に「ヨドバシカメラ マルチメディア博多」もあります。iPhoneや関連アイテムの購入をご検討でしたらこちらも覗いてみてはいかがでしょうか。

5.まとめ

iPhoneのバッテリーはその使用状況によって減りのスピードが大きく変化します。少しでも長持ちさせたいとお考えでしたら、今回ご紹介したような対処法をお試しください。

また、バッテリーそのものの寿命がきている場合は、根本的な解決のためにバッテリー交換も検討してみましょう。